直筆サイン入りキャップ アマチュア松山英樹選手2012年11月 プロ転向直前

◆㊗️松山英樹選手PGAツアー初戦、驚異的記録で優勝！◆ 松山英樹選手のプロ転向は2013年4月ですが、その前年の2012年のダンロップフェニックストーナメント出場時に直接ご本人からいただいたサインです。 　プロ転向後にサインを変えられたようですが、学生時代からアジアアマチュア選手権優勝など海外で活躍されていたし、プロ転向後もPGAツアーを視野に入れていたので、アマチュア時代から漢字ではなくローマ字のサインをされていたのでしょう。 　プロ転向の2年前、2011年のVISA太平洋マスターズにてアマチュア優勝を果たした時に、18番ホールのピンフラッグにサインをされていますが、アマチュアとしてのサインです。 　 ちょうど10年後の2021年に本家マスターズで優勝を果たしましたが、その時のサインはアマチュア時代とは違いますね。 　おそらく2013年のプロ転向後すぐにサインを変えられたようですね。 ※その後、メルカリにて2013年のものにも同サインを確認しましたので「サイン変更はプロ転向後しばらくして」に訂正致します。 　 　さて、松山英樹プロと「ダンロップフェニックストーナメント」の縁はアマチュア時代の2011年から始まりました。この年は最終日に崩れて43位タイに終わりましたが、翌2012年は逃げ切りを図るルーク・ドナルドを追い上げ、アマチュアながら2位に食い込みました。 　今回の出品はその時にいただいたサイン入りキャップです。 　2014年はジョーダン・スピースと4日間同組でハイレベルのつばぜり合いを演じて観客の心を震わせ、最後は猛追してきた岩田寛とのプレーオフを制して大会初勝利をつかんでいます。 　これまで米ツアーでマークした10勝は他の追随を許さない日本選手最多。2017年には世界ランキング日本選手歴代最高の2位にまで上り詰めました。 　前述した2021年の「マスターズ」で日本男子悲願のメジャー初制覇を成し遂げたことはまだ記憶に新しいですね。 　昨年の第50回ダンロップフェニックストーナメント(DPT)記念大会への凱旋出場は4年ぶりでしたが、今年の第51回大会には未だ参加の情報は残念ながらありません。 　※11/5参戦発表！ ※購入から12年経っており、あくまで一般家庭での保管ですので若干のシミ、汚れもあるようです。気になる方はご購入をお控えください。