信楽峻麿著『教行証文類講義』１~５巻 ◎当時、信楽峻麿先生が「私の生命を懸けて書いた」とまでおっしゃった『教行証文類講義』全９巻のうちその前半の５巻となっております。 ◎この度は、これまでこちらにて信楽峻麿先生のご著書をご購入の方のみを対象に「ご購入者限定」とさせて頂いております。それ以外の方にはご対応いたしかねますので恐縮ですがご了解ください。 ◎これは、かって信楽峻麿先生よりご縁の先達の方へと、ご署名入りにてご寄贈されたものです。 写真のようにご自身が読み易いようにと、背表紙から２つに分けて（行巻は４つ）持ち運びやすいように工夫されてご精読になったようです。また、蛍光ペンの傍線や一部には書き込みも見られますので、それらの旨のご了解をいただける方のみ、購入のご検討をお願い致します。 著者について 信楽 峻麿(しがらき たかまろ) 1926年広島県に生まれる。助手、講師、助教授を経て1970年に教授。1989年より1995年まで龍谷大学学長。1995年より2008年まで仏教伝道協会理事長。龍谷大学名誉教授、文学博士。2014年9月没。 著書に『信楽峻麿著作集全10巻』『教行証文類講義全9巻』『真宗学シリーズ全10巻』『真宗の大意』『真宗の本義』『宗教と現代社会』『仏教の生命観』『念仏者の道』(法蔵館)『浄土教における信の研究』『親鸞における信の研究上・下』『真宗教団論』『親鸞の道』(永田文昌堂)