「ころがれ、ころがれ まあるいボタン 世界のはてのなおはてへ」 1986年・安房直子さんの『三日月村の黒猫』です。 辛い状況に置かれた少年の前に突如現れた片目の黒猫。 哀しみの中で異世界と現実を彷徨いながらゆっくりと希望が芽生えていきます。 安房直子さんの儚くて優しい文章に、司修さんの挿絵が絶妙で私自身もとても好きな作品になりました。 どうしても読んでみたく古書店様より希少本価格で購入後、1枚目のようにグラシン紙でカバーをして保管しておりました。 カバーをしたままの状態でお届けしますね。 探されていた方がいらっしゃればこの機会にいかがでしょうか。 こちらはsold前に出品を終了する場合がございます。 個人保管の古本にご理解いただける方のみご入札下さい。 ペット・喫煙者なし。素人による自宅保管品です。 ご理解いただける方のみご購入くださいませ。 即購入OKです。 恐れ入りますが値下げ交渉は受け付けておりません。 ※経年による日焼けや染みなど（9枚目のような状態が7ページほど）のダメージがございます。 ※またカバーに破れのある箇所があり（10枚目）、裏面から綺麗に補修されておりました。 ページ内の書き込みや破れは確認した限り見当たりませんでした。 気持ちの良いお取引を心がけております。宜しくお願いいたします。 #安房直子 #三日月村の黒猫 #司修 #童話 #ファンタジー #ボタン #ガラスボタン #希少本 #絶版 #古本 #古書 #児童文学 #絵本 #宮沢賢治