ご覧頂きありがとうございます。 WAERHOUSE(ウエアハウス)が10年以上前に地元大阪にちなんだデニムブランドというコンセプトで、大阪の商売の神様ビリケン様をシンボルにした架空のストーリーを作って立ち上げたブランド、BILLIKEN MAN JEANS(ビリケンマンジーンズ)。 ブランド的には続かず、たしか2シーズン展開されたのみで、このモデルは1番最初に出た肝入りモデルでした。 かなり色々と凝ったデニムで、生地はウエアハウスらしいビンテージリーバイスベースのセルビッチデニムで、オンスもいつものウエアハウスのデニムと同じくらい、色落ちもいつものリーバイスXXな色落ちの印象です。 ただ、ディテールや縫製使用は30年代のリーのワークパンツから取っていると当時聞いた記憶があります。 ステッチがオレンジだったり、リベットもカッパーのUFOリベット、フロントボタンもユニオンメイドの刻印のモノ、後ポケット丸く、波を打ったステッチとバータックも逆ハになってたり、明らかにリーバイスとは異なる仕様です。 1番面白いディテールが右後ポケットの内側にビリケン様の足型の刺繍が隠れています。 買った当時1〜2年は色落ちさせたくて程よく履いてましまが、ここ5年以上はサイズアウトしてクローゼットに眠っていました。色落ちは始まってますが、ヒゲとアタリが出始めた所で70%は残っている印象で、履き慣らした1番良い状態かと思います。 表記は29インチで、身長173センチで当時60キロくらいの時にジャストサイズで履けていました。腿はビンテージらしいストレートなので、腰回り腿はピッタリですが膝下から余裕ありです。丈感もその身長で1ロールしてジャスト丈設定。縫い糸と同じオレンジ綿糸でチェーンステッチで裾上げしてます。 ウエスト 80 以下平置き　 股下 76 ヒップ 44 腿幅 25 裾幅 20 できるだけ写真沢山載せたので、状態の方は写真でご確認ください。また、申し訳ないのですが、商品自体のトラブルの為に届いてからの返品は基本お受けしておりません。 あくまでも個人が来た新品です。その辺のご理解がある方の購入をお願いします。 何か気になる事あれら事前にコメント頂ければ、写真の追加等、出来るだけ対応させて頂きます！