掛花入としては定番の南蛮花入です。 東南アジア製の古来より黒褐色をした焼締陶器を、茶人の間では南蛮と総称していたと聞きます。 こちらの花入も古い物です。 形状が粽(ちまき)の形に似ていることから粽花入と称され、茶人に愛用されてきました。 引き締まった口造り 均整のとれた姿 詫びた肌合い 花映りの良さを感じさせます 高さ　15.2 1番太い胴周り　27.6 口内径　4.5〜5.2 共箱 17.6×11×11.7 米山章臣造 粽花入　掛花入　南蛮簑文虫 米山窯 ★作家★ 米山窯 米山章臣 瀬戸市東権現町 明治44年生 技法に詳しい陶芸家だった先代米山京路翁の子 人間国宝　加藤土師萌に師事 朝鮮風、伝統の志野、織部で茶陶中心に作陶 祖母は茶道の師範でした。 大切に使って下さる方にお譲りしたいと思います。 少しづつ茶道具の出品をしていく予定です。 丁寧に梱包致します。 追跡可能　補償付 らくらくメルカリ便　または ゆうゆうメルカリ便での発送です。 古い物です。細かなことが気になる方は、ご遠慮下さい #ムーミンママの茶道具一覧 管理番号　No.44 #伝統工芸品 #煎茶　#骨董 #古美術 #陶器 #磁器 #瀬戸 #茶道具 #アンティーク #茶碗 #茶道 #煎茶道具#陶器# 陶芸#萩焼#抹茶碗 #菓子器#菓子皿#織部#銘々皿 #唐津焼#九谷焼#古伊万里#清水焼#京焼 #有田焼#備前焼#茶杓#瀬戸焼#信楽焼 #蓋置#水指#結界#古九谷